TRANSITS · LONGITUDES AND ANGLES
今の空と
生まれた日の空
トランジットは、今(または選んだ瞬間)の天体と出生時の天体の位置が作る角度を見る方法です。この画面は10天体の黄経と5種類の角度差だけを計算します。許容差には標準がないため、3基準で該当するか表示するもので、角度の意味や今後起こる出来事は鑑定しません。
LONGITUDES AND ANGLES
計算結果
天体の黄経
| 天体 | 生まれた瞬間 | 比べる瞬間 | その日の移動幅 |
|---|
角度
| 天体(比較する瞬間 → 出生時) | 角度 | 正確な角度との差 | 許容差の基準 |
|---|
どのように計算していますか?
天体の位置
見かけの地心真黄道座標の黄経を使います。計算にはAstronomy Engine(MIT)をそのまま使い、光の到達時間は反映しますが大気屈折は含めません。星座名はトロピカルとサイデリアルで異なるため、ここでは角度だけを記します。両方式の違いは全天体に同じ値を加えるものなので、角度の大きさは変わりません。
角度と許容差
合(0°)・六分(60°)・四分(90°)・三分(120°)・衝(180°)の5つについて、正確な角度と実際の角度との差を求めます。どこまでをその角度とみなすか(許容差・オーブ)は資料ごとに異なります。この画面は0°・3°・6°の3基準でそれぞれ表示し、どの基準が正しいかは決めません。実践資料の例では、Astrothemeは三分に8.3°、TimePassagesは8°を使います。
確認できたことと、まだ確認できていないこと
- 1960〜2026年の7日間隔の34,970時刻で、この画面のエンジンの黄経をJPL Horizons(DE441)と照合しました。10天体すべての差は1分角(1/60度)以内で、最大差は金星の20.4秒角でした。
- 7日間隔の標本のため、その間の時刻をひとつずつ確認したわけではありません。この照合は黄緯・距離・逆行については示しません。
- 許容差の基準には標準がありません。資料ごとに異なり、古典(Lilly 1647)は角度ではなく天体ごとに幅を定める方式です。この画面ではその方式は計算しません。
- 出生時刻が不明な場合はその日の正午で計算し、1日に約13度動く月は角度から除きます。表には各天体のその日の移動幅を併記します。
- アセンダント・ハウス・逆行・接近と分離、角度が正確になる日付は計算しません。
- この照合は位置計算の差だけを測ったもので、占星術の解釈の妥当性とは関係ありません。